プレート看板からウィンドウサイン・ステンレス切文字まで全ての看板製作へご対応!

オフィス受付の立体ロゴ:推奨サイズ/厚み/取付方法

オフィス立体文字看板

受付の「第一印象」を看板で整えるために

立体ロゴ看板で印象をアップ!

会社や店舗の受付は、お客様が最初に目にされる場所でございます。その壁面に配置する「立体ロゴ」は、社名を伝えるだけではなく、信頼感・清潔感・デザイン性といった印象を一度に伝える役割を持っております。本記事では、受付に最適なサイズ感・厚み・よく使われる素材(カルプ文字・ステンレス切り文字など)・取付の考え方を、初めての方にも分かりやすいよう順を追ってご説明いたします。

弊社ではカルプ文字・ステンレス切り文字・チャンネル文字など一通りの看板製作に対応しており、取付も全国対応で手配可能でございます。お近くに施工業者さまがいらっしゃらない場合でもご安心ください。

オフィスに最適なカルプ文字お任せください!



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完成イメージ(受付壁への立体ロゴ)

白い受付壁に30mm厚の立体ロゴを設置したオフィスエントランスの写真
黒カルプ文字の立体ロゴを受付壁へ配置することで、来訪者に会社の存在感を分かりやすくお伝えできます。
チャンネル文字をオフィス受付へ設置
内照式と呼ばれます文字形に製作した看板内部へLEDを組み込んだチャンネル文字も人気です!

なぜ受付ロゴは”立体”が選ばれやすいのか

フラットなカッティングシートも十分にきれいですが、立体ロゴには以下のようなメリットがございます。

1つ目は影が生む立体感です。光が当たることで壁面に影が落ち、ロゴが浮き上がって見えます。受付のように写真撮影が行われる場所では、この影があるだけで仕上がりが良くなります。
2つ目は素材で印象を調整できる点です。カルプ文字であればやわらかく親しみのある雰囲気に、ステンレスであれば信頼感・高級感のあるイメージに寄せることができます。
3つ目は小さな段差であっても高級に見えるという点です。壁から10〜30mm程度でも厚みが出ると、「しっかり施工されている」という印象になります。

推奨サイズの目安:横幅は受付の6〜7割が見やすい

受付ロゴには明確なルールはございませんが、実務では以下のようなサイズ感が多うございます。これをたたき台にしていただき、壁の余白や既存サインとのバランスを見て微調整する形がおすすめでございます。

受付カウンターの幅 ロゴの推奨横幅 ポイント
W1200mm前後 W700〜850mm程度 壁の左右に余白が残るようにし、圧迫感を避けます。
W1500〜1800mm W900〜1200mm程度最も多い 1〜2語の社名が最もバランスよく収まる幅です。
W2000mm以上の広い壁 W1200〜1500mm程度 両サイドに観葉植物やアートを置く場合でも負けにくいサイズです。
受付カウンターの幅に対してロゴの横幅が6〜7割になるように配置したサイズガイド図
壁幅の6〜7割を目安にすると、ほとんどのオフィスでバランスよく収まります。

推奨の厚み:屋内なら20〜30mmで十分に立体感

厚み(奥行)は、光の当たり方やロゴ自体の線の太さによって見え方が変わります。屋内受付の標準的な明るさであれば、20〜30mmの厚みがあればしっかりと影が落ち、写真でも立体感が分かります。もっと存在感を出したい場合は40〜50mmも可能でございます。

なおカルプ文字は素材のもともとの厚みが選べますので、20mm厚・30mm厚などご希望を細かくお伝えいただけましたら、その厚みに合わせて加工いたします。「金属製と比べてカルプ文字は軽量ですので、壁への負担も小さくなる」という点も受付では喜ばれます。

20mm・30mm・50mmのカルプ文字の厚み比較写真
厚みを増やすと影が深くなり、より”据え付けた”印象を与えられます。

素材の選び方:カルプ・アクリル貼り・ステンレス

カルプ文字(おすすめ)

発泡硬質ウレタンを文字型に切り出した立体サインです。金属製の文字と比較しますと軽量な点が特徴となりますので、マンションのエントランスや賃貸オフィスなどでも採用しやすくなります。表面に同じ形に切ったアクリル板を貼り合わせると、艶のある上品な仕上がりになります。

白い受付壁にカルプ+アクリル貼りのRECEPTIONロゴを設置した写真
カルプ+アクリル貼りで、受付らしい清潔感ある仕上がりに。

ステンレス切り文字

ステンレス板をレーザーで切り抜いたサインで、金属ならではのエッジのシャープさがございます。鏡面・ヘアライン・塗装など仕上げの幅が広く、グレード感を高めたい企業様には非常によく選ばれます。屋外にもそのまま使える耐久性がございます。

グレー壁にヘアライン仕上げのステンレス切り文字RECEPTIONを設置した写真
金属の質感を重視される場合はステンレス切り文字が適しています。

取付方法:原寸原稿を使うと失敗が少ないです

受付ロゴの取付で最も多い方法は、原寸原稿(貼り位置を印刷した紙)を壁に貼り、その位置に沿って文字を固定していく手順です。これにより左右のバランス・高さ・文字間の寸法を正確に再現できます。カルプの場合は両面テープ+コーキング材やボンドで固定するケースが多く、ステンレスの場合はビス・ピン・アンカーなど下地に応じた金具を用います。

白壁に原寸原稿を貼って受付ロゴの位置を決めている様子
原寸原稿を使うことで、バランスよく仕上げやすくなります。
カルプ文字の裏面に両面テープと接着剤を併用している写真
軽量なカルプは両面テープ+接着剤での取付が一般的です。

弊社では取付まで全国対応いたしますので、「自社では取り付けが難しい」「高所での作業になる」といった場合もお任せくださいませ。

ご依頼の流れ(初めての方向け)

初めて看板や立体ロゴをご発注されるお客様でも迷われないように、次の3ステップで承っております。

  1. 設置場所の写真をお送りいただく(スマートフォンで大丈夫でございます)
  2. おおよその横幅・ご希望の素材・色・納期を伺います
  3. 弊社より最適なサイズ・厚み・取付方法を含めたお見積りをお返しします

カルプ文字・ステンレス切り文字・チャンネル文字まで全国ご対応!



受付ロゴの詳細・価格はこちらから

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よくあるご質問

壁が石膏ボードですが、取り付けはできますか?
可能でございます。カルプなど軽量の文字であれば、下地を確認したうえで適切な接着・ビス止めを行います。重量がある金属文字の場合は、下地の補強やアンカーを併用することもございます。

ロゴデータがないのですが、社名だけでできますか?
はい、社名のテキストをご指定いただければ、当社側で読みやすい書体をご提案し、立体化することが可能でございます。後から正式なロゴデータをお送りいただくこともできます。

納期はどれくらいみておけばよいでしょうか?
仕様と数量によりますが、カルプ文字であれば比較的短納期にしやすく、ステンレスや特殊塗装を伴う場合は余裕を持ったスケジュールをご案内いたします。お急ぎの場合はその旨をお知らせください。

まとめ

受付ロゴは、壁幅の6〜7割の横幅・厚み20〜30mm・カルプ+アクリル貼りという構成であれば、初めての方でも失敗が少なく、撮影にも強い仕上がりになります。より高級感を出したい場合や屋外にも同じデザインを展開したい場合は、ステンレス切り文字をご検討ください。弊社では全国どのエリアでも製作〜取付まで一括でご対応可能でございますので、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

受付はカルプ、外装はステンレスで構成した比較サムネイル
用途に合わせて素材と厚みを変えることで、全体の印象を整えやすくなります。

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